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by epiplectic3110
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トラツグミの哭く夜に
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ぽつかりと 月のぼる時
森の家の寂しき顔は 戸を閉ざしける

佐佐木信綱 『新月』より



いざよう月は消えはて
浮かぶ月の明かりは 容赦なく僕を狂わせる

壊すがいい ありのままに
月が人知れず流す涙は 雲に隠れて見えないのだから

夜に哭くトラツグミの声に誘われ
迷い込んだこの森で

壊れていく自分を分かりながら
先へ先へと進まずにはいられない

やがてこの躯が壊れきった時
僕はもう先へ進むことができなくなるだろう

その時は最後の力を振り絞って
この森に心を埋めよう

もう二度と この心が
暗い森をさまようことがないように
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by epiplectic3110 | 2005-10-01 21:36 | 月の下に棲むものたち | Trackback | Comments(5)
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Commented by un_antique at 2005-10-01 21:43
随分と怪しい月を撮ったねぇ。
Commented at 2005-10-01 22:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by epiplectic3110 at 2005-10-01 23:34
>たくろー
僕の写真じゃないけどねん(-。-)

>鍵さま
ごめんなさい 間違ってmailしていたようです。
あらためてこの場にてお詫び申し上げます。
なにとぞご容赦のほど よろしくお願いいたしますm(_ _)m
Commented at 2005-10-02 06:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by epiplectic3110 at 2005-10-04 21:00
>鍵魚さま
この文章にこんなお返事を頂きました

月は 人の心を映す 鏡なのかも しれません
涙がでるほど綺麗なのに 空虚な気持ちにさせられる
君の見た月は、あまりにも悲しいけれど
君の思う道は あまりにも切ないけれども
心が埋められても いつかその森の奥に 届くように
花を 遠く 遠くから そっと 風に乗せて送りましょう

そういってくれる人がそばにいる安心感
こういう人たちがいる限り きっと僕たちは
土に還らなくても生きていけることでしょう。

何も無くなって大気に溶けてしまいたくなった時
自分のために 種を飛ばしてくれる花もあるのだと言い聞かせ
この狂気に満ちた毎日を歩んでいこうと思います。
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